飛騨高山の虎

お久しぶりです。ギターのもっさん（ぐっさん）です。

exウイークエンダーの朋友なおき（ビート）に会うべく、サックスのハカセ君と飛騨高山まで行ってきました。
数々の武勇伝を持ち、東京時代は「阿佐ヶ谷のプレイボーイ」と一躍その名を轟かせた無頼漢も今や地元で起業、はたまた一家の主となっておりました。

さて、なおき（ビート）の話はさておき、学生時代に日本全国津々浦々、４7都道府県をバックパックで廻った経験のあるわたくしですが、何気に高山は初。
山間に江戸時代以来の城下町や商家町の姿がそのまま保全されており非常に神秘的。観光客も疎ら、水も空気も綺麗。なおき（ビート）には悔しいがお世辞抜きでその街並みに心打たれました。
高山が「飛騨の小京都」と呼ばれる所以も納得、いやいや「小京都」ではなく『高山だ！！』って街自体に説得力すら憶えました。

２日間滞在したのですが、折角なのでその様子をちょっぴりアップしたいと思います。

●ビートのお店（ビンテージ着物屋さんです）




●ぼんぼり（なぜだか街中ぼんぼりだらけ、やっぱし山内の街は独特な文化があるよね）


●高山一の繁華街（名古屋場所で優勝できなかった某力士と遭遇、やさぐれ感がハンパなかったw）


●お約束（飛騨牛A5！！）



●PHOG＋α（なおきのバンド、ジャムバンドでした）


●トヨタ２０００GT


●世界遺産（ちょっと遠征して白川郷まで行ってきました、高山から車で１時間くらい）








●ボロ市で店を出すなおき（ビート）とそれを撮影するハカセ


●お約束（高山ラーメン）


と振り返ってみると、高山の街並みの写真が殆ど無かったです...(T_T)。が、皆にも行ってもらいたいし絶対また行きたい、そんな高山。そして高山へ行かれる際は、飛騨高山の虎となったなおき君のお店を是非冷かしてやってくださいな。

●最後のお約束（モツとご当地メニューの漬物ステーキ、ふつうに美味かった）




もっさん（ぐっさん）